障害者雇用

障害者雇用の面接について

Boyaです!

障害者雇用の面接って何を評価されるのかわからないですよね。

転職経験が多い僕ですが、障害者雇用の面接は一般雇用と質問されることが違っていて戸惑いました。

今回は障害者雇用の面接についてご紹介します。

こんな人におすすめ

  • 障害者雇用で働くことを希望する人
  • 障害者雇用の面接内容が気になる人

それではいってみましょう!

障害者雇用と一般雇用の面接の違い

Aさん
一般雇用との違いって何?
一言で言えば安定感を中心に質問されます
Boya
Aさん
どんな質問される?
例えば、「睡眠は取れていますか」や「ご自身の障害特性を教えてください」などは必ず質問されると考えて良いです。
Boya
Aさん
障害特性って何を答えればよい?
どんなキッカケで落ち込んでしまうかや落ち込んだ時にどのような症状が現れるのか、症状が出る前にどんな兆候が現れるのかなどですね。
Boya
感情的にならず冷静に具体的に答えられると「しっかり内観されているな」という印象を与えることができ安心させることができます
Boya

ココがポイント

企業側はとにかく安定して就労し続けてくれるかという安心感を1番に求める。

特に仕事のストレスが原因でうつ病になり就労が継続できなくなった経緯を持つ場合、企業側が持つ先入観には必ず不安があります。

それは、、、

弊社に就職しても同じように就労できなくなってしまうかもしれない

この不安を採用後も含めて払拭し続けなければならないのです。

一般雇用と障害者雇用の大きな違いはこの就労安定性における企業側の不安を払拭することが大きな要因です。

これが払拭できないとどんなにパフォーマンスを発揮できる人でも面接で落とされてしまう可能性は高いでしょう。

障害者雇用の面接で見られるポイント

前述にも記載した通り、全ては安定して就労し続けてくれるかという観点で評価されることが大前提です。

そして、その安定した就労ができるかどうかを4つの根拠に基づいていると僕は考えます。

メンタルが安定しているか

情緒不安定であるかどうかなどメンタルが安定しているかは必ず見られていると考えた方が良いです。面接という高負荷の状況においても冷静に会話できるかどうかは非常に重要です。緊張して上がってしまうことは問題ありません。そこで、一息ついて冷静になろうとしている姿を見せることができれば、むしろ好印象です。

身体的な健康

身体的に健康であるかどうかは気にされます。面接に来るぐらいまで元気であったとしても、平日の通勤で体を壊さないかは心配され確認されます。特に長期間療養してた場合は、療養中の平日の過ごし方などの質問などに合わせて確認されるでしょう。

現場で馴染むことができるか

ご本人の性格と現場の雰囲気が合っているかどうかが判断されると思ってください。ここは面接官となる現場の管理者の方が確認することでしょう。人当たりが良いかを含め現場の指示者がこの人ならと思う人かどうかとなります。

業務内容で就労意欲を継続できるか

障害者雇用での切り出される業務は単調又は簡単な業務が主です。そのため、モチベーション維持が就業中の課題となります。徐々にレベルも上がってくると思いますが、高負荷にならないように配慮するとなると会社側も慎重になるでしょう。いきなり高い難易度、高い稼働率にならないよう配慮してもらい、就職後にしっかりと計画を立てて密にコミュニケーションを取りながら難易度と責任をあげていくように心がけると安定した就労とモチベーション維持ができると思います。

一般雇用では入社することでどのような成果をコミットできるか、できるようになるかがポイントとなりますが、障害者雇用ではそれらは二の次となります。

スキルはあくまで本人が安定して長期就労するために必要最低限その業務に必要なものを求めるものであり、成果を期待するものです。

そういった成果を求め高収入の障害者雇用を求める企業や求人もあると思いますが、往々にして配慮が足りてない求人が多いのではないかと思います。

全てがそうだとは言えませんが、合理的配慮を求めるのであればそのような求人には手を出さない方が良いでしょう。

障害者雇用したいけれど、業務がハイレベル又は障害者雇用のノウハウがあまりない企業が一般雇用同様の勤務形態で法定雇用率を満たすために求人を出しているケースが多いのではないかと思います。

障害者雇用の面接でマイナスに思われがちなポイント

一般雇用では普通にやるアピールが障害者雇用ではマイナスの印象を与えてしまうことがあります。

そのポイントをご紹介します。

注意ポイント

スキルやパフォーマンスをアピールしすぎしてしまうと、過活動になってしまうのではないかと不安視されてしまう。

注意ポイント

自己主張しすぎや思考の癖が極端ではないかは面接のコミュニケーションの中でもチェックされます。

思考の癖とは?

思考の癖は誰しもが何かしら持っていると思います。例えば、完璧主義や極端に物事を一般化してしまったり、物事を全て悲観的に捉えたりなどです。

しかし、極端に思考の癖が強いと他人とのコミュニケーションが取りにくくなり、人間関係を構築するのは難しいなります。

因みに基本的な考え方としては心理学者ベックの「認知の歪み」にベースにしてます。興味のある方は是非リンク先のWikiもご参照ください。

どんな求人を選べばよいのか

障害者雇用でどんな求人を選べば良いかというところについて

合理的配慮を得ならば下記の特徴の求人は避けるべき

成果をひたすら求める

一般雇用と同様にひたすらに成果やパフォーマンスを要求し、安定就労をめざした職場作りについて歩み寄る気配を感じられない場合は要注意です。そのような求人は給料も確かに良いですが、配慮があまり期待できないのであれば一般雇用で初めから正社員のキャリアパスに乗っている方が遥かに有利です。

合理的配慮を受け入れる体制が整っていない

障害者雇用の経験が未熟な会社大手企業においても多いと聞きます。そのため、合理的配慮を求めても現場まで浸透しておらず、一般雇用と同様に扱われるケースはよく聞きます。入ってみないとわからないケースが多いと思いますが、面接段階で懸念点があるようだったら避けた方が良いです。

具体的な業務内容をイメージできない

面接で現場管理者や現場指示者と会話しても具体的な業務内容がイメージできなかったり、「実際に入社してみないとどんな仕事が振れるかわからない」というようにどのような立場や責務でどんな作業をするのかのイメージが湧かない場合は業務の切り出しが行き当たりばったりだというケースが経験上伺えます。流動的な業務をこなす部署では難しいかもしれませんが、立場や人員の体制など仕事をする上で安心感を与えられないような企業は避けた方が良いと思います。

求人のポイント

業務内容の具体性

企業において最も悩ましいのはどんな仕事を障害者の人にやってもらうかです。具体的な内容で業務の切り出しができているかどうかは実際に業務でも具体的に指示をしてくれる可能性が高いです。

給与幅が狭い

パフォーマンスによって給与を変えるということは成果を主軸に切り出される業務が変化することを意味しています。全てが悪いとは言えませんが、あまりにも給与幅がある求人は切り出そうとしている仕事が定まっていない可能性があり、結果として配慮が薄い可能性があることを予想できます。求人では詳細まではわかりませんが、どんな業務ができたらどの程度の給料なのかをしっかり確認してご自身の半分程度のパフォーマンスで余裕でこなせるレベルを当ててもらうことが重要だと僕は考えます。

正社員登用精度がある

長く働く気があるのであれば正社員へのキャリアパスが存在する求人に応募することをお勧めします。その制度がない会社が新たに新設するにしても時間がかかります。既に新設するためのプロジェクトが走っていて具体的な目処が立っているなら良いでしょう。しかし、新設した状態では色々とそのキャリアパスに不備が存在します。ご自身がその人柱となっても良いと思えるほどの会社であるかどうかも考慮した上で選択することをお勧めいたします。

求人などについては以前に障害者雇用を導入しようとしている企業目線で書いた記事があります。これもご参考にしていただけると幸いです。

うつ病経験者からみた障害者雇用を成功させるポイント 

最後に

今回は面接や求人に関するテクニカルな目線での内容になりました。

日々の積み重ねで面接にも現れてくることを肝に銘じてください。

継続的な健康管理が大切

相手に不安を与えない自信をもつことが大切

メンタルの安定性は生活を丁寧に送っていることでそのまま現れる

冒頭でも記載した通り、長期療養していた方は就労そのものに信用がありません

そこを如何に安心してもらえるかはご自身の日々の生活で積み重ねた安定感です。

そして、就職においての大前提は全ては巡り合わせであることを意識することです。

巡り合わせが悪ければパフォーマンスが高くても落とされてしまいます。

人柄がどんなに良くても切り出せる業務がないと判断されれば落とされてしまいます。

ココがポイント

その求人にどれだけマッチングしているかが非常に重要

そのため、見送られても落ち込まないでください。

しっかりと伝えることや自分の見直しができているのであればマッチングしていないだけです。

生活もかかっているので焦る気持ちは痛いほどわかります。

僕自身6年以上も生活保護を受け、休職期間も含めると10年近く社会から離脱していました。

むちゃくちゃ焦りますが、焦って最就職後に再発する方が遥かにリスクが高く立ち直り辛いです。

配慮を望む人が希望する職種につき、自己実現に向かって着実に前に進むことを心から願います。

 

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僕はこれらのサプリメントを飲むようになってから10年近く経過しました。その結果、身体の健康が改善され始めました。料理をしない僕としては十分に栄養を摂取することができなかったため、偏食による栄養不足が不健康の大きな原因だったと思います。

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ご参考にしていただき、まず身体の健康から改善して行ってみてください。

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