経験談

休職することになってしまいました!

Boyaです!

今回は実は現在(2021年7月15日時点)本業を休職することになってしまいました。

再就職してから4年半経過して就労も安定していたのですが、ここ半年ほど頑張りすぎてしまったために休職せざるを得ない状態となってしまいました。

今回は休職に至る経緯と決断した考えやリアルタイムに思っていることをご紹介したいと思います。

また、今回改めて傷病手当金について説明を聞き、かなり注意しなければならないなと考えさせられることがありましたので、それも紹介したいと思います。

改めて休職を考えている方や休職している方の参考になればと思います。

それでは行ってみましょう!

こんな方におすすめ

  • 休職を検討されている方
  • うつ病かもしれないと感じている方
  • 既に休職されている方

休職することになった経緯

まず、休職となってしまった経緯としては、もともと遅延していたプロジェクトが炎上(決められたスケジュールが守れなくなり遅延してしまうこと)してしまい、プロジェクトリーダーが急に休職することになったため、末端である僕の負荷が一気に高まったことが事の始まりでした。

更にそこに追い討ちをかけるように大型のプロジェクトにアサインされてしまったため、どんどんパフォーマンスが落ち期待に答えられない自分を責めるようになり不安感が増大していきました。

いつしか状況が進捗する度に不安感が恐怖感に変わっていき、メールをみるのも辛くなっている自分に対して、自身の内側から「これ以上頑張るのは危ない」という警鐘がなるように思い人事に相談することで休職することになりました。

元々のプロジェクトや大型のプロジェクトは部署でもかなり影響力の大きいプロジェクトで僕にとっては大きなチャンスでもありました。

ここでプロジェクトを完遂すれば間違いなく昇進が確定することは間違いなく、本来であれば積極的に関わりパフォーマンスをアピールしたいところでした。

しかし、僕は去年ぐらいから現在のITの仕事に対してモチベーションを低下しており、そこに追い討ちをかけるように難易度の高いプロジェクトのPMO業務や開発業務が舞い込んできてしまったため、自分自身のやりたいことと現場の激務とで迷ってしまうようになってしまいました。

結果として、適用障害の症状がでるようになってきました。
・激しい不安感
・情緒不安定感(具体的には泣き崩れてしまう)
・業務時間外でも業務のことを考え続けてしまっている

主治医から休職を申し渡される1ヶ月前に上記の症状が続いていたため、なんとか増薬することで乗り切れないか相談して増薬してもらいました。

しかし、日中の眠気が激しくなり、それでもなんとか業務は遂行していましたが、日を追うごとに新たな仕事と責任が増していき、結果大型プロジェクトのアサインが決まってしまったため、このままでは潰れてしまうという危機感を感じてしまいました。

ここで本来ならば、いきなり休職する前に現場に相談することをしなければならないのですが、前述に記載した通り、担当していたプロジェクトのリーダーが休職に入ってしまったため、直属の上司の負荷が一気に高まり毎日忙しいが口癖になってしまっている状況でした。

そんな上司に自分も限界が近いことを伝えることがどうしてもできませんでした。

当初人事に相談することも本当に躊躇っていました。

確かにもう少し頑張ることはできました。

しかし、新たに担当となった大型プロジェクトは一年以上かかる計画のもののため、もう少し頑張るだけでは軽減される目処は立たず、むしろもっと悪化してしまうイメージしかありませんでした。

キャリア的には大きなチャンスの担当業務を自ら放棄するのにかなり悩みました。

だが、過去の経験からこれ以上の現状のまま突き進むと起こることは容易にイメージができました。
・ストレスによるパフォーマンスの低下
・パフォーマンス低下による自己嫌悪
・自己嫌悪と焦りによる就労不能状態
・就労不能状態による経済力の低下又は無給状態
・生活保護の再来

ネガティブ思考すぎるというご指摘もあるかもしれませんが、それほど追い詰められた感覚であることも事実でした。

そのため、僕は会社の人事に相談し、産業医と面談し、主治医に経過を報告した上で休職することを決意いたしました。

過去の経験を生かした早い決断

今回の休職には色々な思考が頭をよぎっていきました。
・今プロジェクトを抜けたら同僚や上司に多大な迷惑がかかってしまう
・このプロジェクトは今後のキャリアパスに大きく影響し昇進は間違いないため、わざわざチャンスを棒に降ることになる
・プロジェクトリーダーがそもそも休職してしまっている状態なので既にプロジェクト体制がガタガタで自分に皺寄せがきているからしょうがない
休職したら給料が減る。そのあとどうなっちゃうんだろう。。。
・もう同じ部署に居続けるのは辛いな・・・・皆んな(同僚)に申し訳ない
もうちょっと我慢はできるけど確実に仕事ができなくなるのが目に見えてる
・辛いからプロジェクトから外して欲しいと言ったら干されてしまうのではないかと不安
・部署全体が自分以上に深夜まで残業して大変そうだったから相談しづらい

家庭を支えている身としては経済的な責任がとにかく重く受け止めていました。

しかし、これ以上続けて、動けなくなるまで頑張ったとしたら、もう半年後には数年がかりの療養が必要となり、最悪また生活保護にお世話になってしまうという最悪の恐怖感がありました。

そのような未来が見えてしまっている時点で現状のままを継続すること自体が家族対して強いては会社に対しても無責任だと考え始めました。

そのため、なんとかして自分のストレスや心的外傷を極力無い状態で環境変化をするしかないと考えて、会社に設置されている人事の相談窓口に至ったわけです。

今回の決断は間違いなく、以前の経験に基づく未来予測からの行動でした。

今回産業医と会話した時に、「業務軽減をすればもうちょっと頑張れそうですね」と言われました。

ある意味当たっていますが、そもそも業務軽減が成功するプロジェクトや日常業務なら良いでしょうが、会社でも大型の重要な案件です。

状況的に自分に属人化された業務が多数存在する中で耐えられるストレスレベルまで抑えられる余力が部署にあるかというと明確にNOでした。

そんな余力があるなら僕もプロジェクトリーダーも休職するような状態になっていません。

ここでポイントなのは産業医はなかなか現場の状況も、僕自身の状態も正確に理解することができないということです。

そのため、産業医の意見をベースに休職を取らずに頑張っていたら完全に動けなくなる状態になって帰ってくる可能性が高かったということです。

これは産業医が悪いと言いたいのでありません

自分のことを理解できるのは自分しかいないということを言いたいのです。

休職を検討している人にしっかりと押さえておいて欲しいのは、もう少し頑張れるかなというところで必ず対策を実行に移してください

休むにしてもさまざまな手続きやお金の問題など、気が休まることはありません。

具体的な復帰までのアクションプランと経済的なプランがビジョンとして見えていない限りは、諦めや放置で気を紛らわせて過ごすことになります。

休職の手続きや傷病手当金の手続きもかなり面倒くさいです。

「もう少しだけ頑張れば・・・・・」は経験上長期休職や社会復帰不可の第一歩になりかねないぐらいリスクが高いことを肝に銘じておいてください。

もし、自分の限界を超えると、就労意欲そのものが欠如していきます。最悪生きること自体が億劫になります。

今、僕は仕事の状況や環境・業務内容のみのストレスが原因で休職することになりました。

そのため、13年前に初めて適用障害になった時とは大分状況が異なっています。

あの時はプロジェクトから離れても不安感や恐怖感が消えず、気分も晴れずに鬱々としていましたが、現在はかなり楽です。

そういった状態を考えても最短で復帰できると自分自身を信じることができます。

傷病手当金の注意点

さて、話を少し変えますが、休職時に支給される傷病手当金について、僕自身もすっかり昔を忘れていたことと初めて知ったことがあったので記載しておきます。

多少所属する健康保険組合によって

傷病手当金を支給するのは会社ではなく健康保険組合

軽く昔を忘れていましたが、傷病手当金の支給は会社ではなく健康保険組合なので、毎月分請求申請をしなければなりません。

また、その度に主治医に記入してもらわなければならないため、診断書代がかかります。

傷病手当金の支給開始は免責期間3日後から

例えば、7/1から7/31までの初回の1ヶ月分を請求する場合、3日間の免責期間があるため、実際は7/4以降からの基本給の3分の2が支給されるという考え方になります。

次回月以降は免責期間はありません。

傷病手当金を申請できるのは実際に休んだ月の翌月から

例えば、7月いっぱい休職したとしたら、申請手続きができるようになるのは8月からになります。

あくまで傷病手当金は過去を遡って支給される手当金のため、そのような手続きとなってしまいます。

そのため、何が起きるかというと、例えば7月いっぱい休んだとしたら、7月には完全無給の状態となるということです。

また、実際に支給されるのは申請された月の翌月になる可能性が非常に高いことも考慮しなければならないところです。

休職をする際に最も考慮しなければならない点とも言えるかもしれません。
(手当金制度があるのはありがたいですが、ほんと休職などをさせ辛い世の中なんだなと思います・・・・)

そのため、休職する際には数ヶ月は生活できる貯蓄は必須だと思います。

逆の見方をすれば貯蓄のない家庭が休職を必要する場合、生活保護を受けざるを得なくなる可能性があり、持ち家の場合はかなり悲惨なことになるのかなと想像してしまいます。

過去に傷病手当金を受給経緯があると傷病手当金支給を却下される可能性がある

今回人事から説明を受けてびっくりした内容です。

過去に別な会社(別な健康保険組合)であっても全く同じ病気で傷病手当金を支給されていて、新たに申請しようとしても却下されてしまう可能性があるということです。

同じ病名でも一度完治していて、また新たに発病しましたと証明されていれば傷病手当金は支給されるようですが、同じ病気が治っていないと判断されると却下されるそうです。

健康保険組合が異なっていても連携されていることにビックリしました。

大切なことは全く動けなくなる前に手を打つこと

今回僕は完全に動けなくなる前にストレッサーとなっている仕事から離れることを決意しました。

様々なチャンスと引き換えに自分の心身を守ることを選びました。

「この仕事さえ完遂すれば」と考えてしまうことは多いのでは無いでしょうか。

しかし、そこで生きるエネルギーを削って頑張った先に確実な満足感と望んだ未来が明確なビジョンとして見えているのでしょうか?

今回僕には見えませんでした。むしろ、もっと自分の身が知る領域が肥大化し、標準化していくことの難易度がどんどん高まる中で属人化してしまうことの方が見えてしまっていました。

そして、遅かれ早かれ休職することになると考えました。

完全に仕事ができなくなってしまったら復職するのに膨大な時間を必要としてしまうことは過去の経験で絶望するほど経験してきています。

違和感を感じてまだ余裕があっても数ヶ月続いているならば状況や環境を変化させてしまった方が良いです。

完全に働く意欲や最悪生きる気力を失ってからでは遅すぎます。

動けるうちに改善策(それは逃げでも良いんです)を実行するべきだと僕は考えます。

前述の通り、産業医からは「もうちょっと頑張れそうですね」という見解に惑わされてはいけません。

自分自身があとどれくらいまで頑張れて、どうなるとボーダーラインなのかをしっかりと見極めてください。

わからない人はすぐにでも軽減策や回避策を行動に移した方が良いです。

また、少し話が変わりますが、基本的に周囲の上司や同僚はご自身のパフォーマンスの良い時を基準に仕事を振ってきます

そのため、調子が悪い時は一過性のものという考えで継続しているとは考えません。(余程付き合いが長く関係性が深い人間関係なら別ですが)

そのため、パフォーマンスが悪い時の状態や平均値も認知してもらい、日頃からしっかりとコミュニケーションして認知してもらうことが大切です。

今回、僕は経済的な問題はあるものの様々なチャンスを捨ててでも自身を防衛できたことは良かったと思っています。

休職を検討している方がこの記事を読んでくださり参考になればなと思います。

そして、たとえどんなに色々経験してきて健康的な生活を送っていても仕事の内容や職場の環境だけで僕のように体調を崩してしまうことはあるということです。

しかし、限界を知っているからこそ本当の限界を越える前に手を打てたと思っております。

職場の同僚や上司には本当に申し訳ないですが今はしっかりと体調を整えることを優先して最短で復帰したいと思います。

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